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- 令和7年第3回定例会
- 9月17日 一般質問
- 県民連合 湯浅 慎太郎
○質問事項
1 土砂災害警戒区域等の指定
① レッドゾーン及びイエローゾーンの指定にあたり,どのような調査を行ったのかをお示しください。
② 土砂災害警戒区域のうち,急傾斜地の崩壊の指定要件は何かをお示しください。
③ イエローゾーン及びレッドゾーンに指定された区域の住民に対して,指定や危険性の説明がなされているのかお示しください。
④ 急傾斜地の保全を後押しするために,県としてできることは何があるのかお示しください。
1 8月7日からの大雨に係る初動対応などの課題
① 市町村を支援する側としての県の初動対応
・ 県として被災自治体への支援が速やかになされたのかをチェックすべきだと考えますが,県が被災自治体に対して行った支援をお示しください。
・ かごしま未来創造ビジョンには,地域振興局・支庁において,地域の実態を的確に把握し,県の施策等の更なる充実を図るため,これまで以上に市町村との連携を強化する旨が示されていますが,地域振興局が被災自治体に対して行った支援をお示しください。
② 市町村の初動対応
・ 被災自治体の体制で対応できない場合の事前の協定締結を地域防災計画やそれに準ずるマニュアルなどに掲載することを県から自治体に対して助言するべきものと考えますが,見解をお示しください。
・ 受援自治体,応援自治体のマッチングを県がやるべきと考えるが見解をお示しください。
・ 一定の圏域で最低でも一つの自治体に現業職員を任用することにより,災害時の応援体制の強化につながるものと考えますが,見解をお示しください。
・ 今回の大雨災害について,県及び市町村における初動対応に係る問題点や反省点の洗い出しを行い,県として集約し,他の市町村に共有することにより,大雨災害や南海トラフ地震への備えになると考えますが,見解をお示しください。
・ 南海トラフ地震に備えた動きと同様に,今回の大雨や台風を教訓として,県地域防災計画を見直すことにしているのか。
また,市町村の地域防災計画の見直しを促していく必要があると考えますが,見解をお示しください。
③ 災害復旧事業に必要な市町村への支援等
・ 県として市町村の技術職員の確保のための取組としてできることをお示しください。
・ 被災直後の初動対応,また,災害査定の受検業務や災害復旧工事の設計積算業務に従事する技術職員の不足に対応するために,県から市町村に対しての支援についてお示しください。
・ 例えば,県が発注する工事において受注業者を確保するために県ができることをお示しください。
④ 流域治水プロジェクト及び鹿児島県水防計画
・ 8月7日からの大雨による浸水被害の実測値を踏まえて,県は洪水浸水想定区域を見直す必要があると考えるが,見解をお示しください。
・ 水防計画書に示されるダムの事前放流について,これまでの県内での実績を含めた取組についてお示しください。
・ 竹山ダムにおける事前放流の実施の有無とその効果をお答えください。
・ 洪水吐きの越流がいつから始まったのかお示しください。
⑤ 姶良市を例とする内水対策
・ 姶良市が行う内水対策について,現状と今後の見通しをお示しください。
⑥ 中部横断道路の必要性
・ 災害時のバイパス道路としての機能も求められている仮称中部横断道路の必要性について,県は直視し,実現のために今何をやらなければならないのかの考えをお答えください。
1 土砂災害警戒区域等の指定
① レッドゾーン及びイエローゾーンの指定にあたり,どのような調査を行ったのかをお示しください。
② 土砂災害警戒区域のうち,急傾斜地の崩壊の指定要件は何かをお示しください。
③ イエローゾーン及びレッドゾーンに指定された区域の住民に対して,指定や危険性の説明がなされているのかお示しください。
④ 急傾斜地の保全を後押しするために,県としてできることは何があるのかお示しください。
1 8月7日からの大雨に係る初動対応などの課題
① 市町村を支援する側としての県の初動対応
・ 県として被災自治体への支援が速やかになされたのかをチェックすべきだと考えますが,県が被災自治体に対して行った支援をお示しください。
・ かごしま未来創造ビジョンには,地域振興局・支庁において,地域の実態を的確に把握し,県の施策等の更なる充実を図るため,これまで以上に市町村との連携を強化する旨が示されていますが,地域振興局が被災自治体に対して行った支援をお示しください。
② 市町村の初動対応
・ 被災自治体の体制で対応できない場合の事前の協定締結を地域防災計画やそれに準ずるマニュアルなどに掲載することを県から自治体に対して助言するべきものと考えますが,見解をお示しください。
・ 受援自治体,応援自治体のマッチングを県がやるべきと考えるが見解をお示しください。
・ 一定の圏域で最低でも一つの自治体に現業職員を任用することにより,災害時の応援体制の強化につながるものと考えますが,見解をお示しください。
・ 今回の大雨災害について,県及び市町村における初動対応に係る問題点や反省点の洗い出しを行い,県として集約し,他の市町村に共有することにより,大雨災害や南海トラフ地震への備えになると考えますが,見解をお示しください。
・ 南海トラフ地震に備えた動きと同様に,今回の大雨や台風を教訓として,県地域防災計画を見直すことにしているのか。
また,市町村の地域防災計画の見直しを促していく必要があると考えますが,見解をお示しください。
③ 災害復旧事業に必要な市町村への支援等
・ 県として市町村の技術職員の確保のための取組としてできることをお示しください。
・ 被災直後の初動対応,また,災害査定の受検業務や災害復旧工事の設計積算業務に従事する技術職員の不足に対応するために,県から市町村に対しての支援についてお示しください。
・ 例えば,県が発注する工事において受注業者を確保するために県ができることをお示しください。
④ 流域治水プロジェクト及び鹿児島県水防計画
・ 8月7日からの大雨による浸水被害の実測値を踏まえて,県は洪水浸水想定区域を見直す必要があると考えるが,見解をお示しください。
・ 水防計画書に示されるダムの事前放流について,これまでの県内での実績を含めた取組についてお示しください。
・ 竹山ダムにおける事前放流の実施の有無とその効果をお答えください。
・ 洪水吐きの越流がいつから始まったのかお示しください。
⑤ 姶良市を例とする内水対策
・ 姶良市が行う内水対策について,現状と今後の見通しをお示しください。
⑥ 中部横断道路の必要性
・ 災害時のバイパス道路としての機能も求められている仮称中部横断道路の必要性について,県は直視し,実現のために今何をやらなければならないのかの考えをお答えください。
- ※質問通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。