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鹿児島県議会

議会中継

録画中継

  • 令和7年第4回定例会
  • 12月8日 一般質問
  • 無所属  いわしげ 仁子
○質問事項
1 障害のある子どもやその家族に対して質の高い支援の提供を目指して
① 過去5年間で廃止となった児童発達支援事業所及び放課後等デイサービス事業所の数は
② 鹿児島県第7期障害福祉計画に記載されている児童発達支援及び放課後等デイサービスの利用実績数と利用見込量の算出方法は
③ 鹿児島県は児童発達支援・放課後等デイサービス共に,18歳未満人口に占める利用者数割合が全国で突出して高く,また人口10万人当たりの児童発達支援事業所数・放課後等デイサービス事業所数も高くなっている要因は
④ 少子化が進み,保育士不足も叫ばれている中,支援が必要な子どもや保育士の取り合いを防ぎ,質の高い支援を子どもやその家族に提供するために,児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所の総量規制が必要であると考えるが,県の見解は

1 鹿児島港本港区エリアの未来について
① スポーツ・コンベンションセンター設計業務公募資料への事業者からの質問「設計の前提となる,県が想定している概算工事費の上限額はございますか」に対して「本プロポーザルでは,概算工事費の上限額は設定していません」と回答されている。その真意を示すとともに,例えば1,000億円となっても県としては整備事業を進めるのか。
② スポーツ・コンベンションセンター設計業務公募に係る公開プレゼンテーションの説明者を3名に限定する理由は
③ 住吉町15番街区利活用事業については,事業者説明会には県内外から6事業者の参加があり,事前登録には県内外2事業者からの申し込みがあり,最終的には提案事業者が1者しかいなかったが,提案しなかった理由を説明会参加者に確認するなど,原因をどのように分析し結論付けているのか。
④ 住吉町15番街区利活用事業については,事業予定者から定期借地権の期間を約1年後ろ倒しする内容で見直したい旨の申し入れを精査し,基本協定を締結されたが,その場合,供用開始見込みも令和14年に後ろ倒しとなる可能性があることも了承したのか。
⑤ スポーツ・コンベンションセンターをMICE施設として活用する場合,住吉町15番街区に計画されているホテルとの間の歩行者の安心・安全・便利な動線確保が必要であると考えるが,本港区エリア全体を網羅するようなペデストリアンデッキ設置の必要性についての県の見解は
⑥ 鹿児島港本港区エリアまちづくりサウンディング調査の結果が発表されたが,この結果を誰がどのように判断してまとめて公募内容及びスケジュールをいつまでに決定する予定なのか。
⑦ 鹿児島港本港区エリアまちづくりサウンディング調査の結果,事業者公募の対象範囲(対象範囲外の北ふ頭エリア・南ふ頭エリア・桜島フェリーターミナル周辺エリア・高速船ターミナル周辺エリア・旧港湾合庁跡地エリア)はどのように決定するのか。
⑧ 鹿児島港本港区エリアまちづくり懇談会は,県が進める事業の報告会となっており,斬新なアイデアが出てくる様子はない。事業者公募の詳細について検討が始まる今こそ,若手や女性で構成される委員会を設置し,鹿児島港本港区エリアの未来を委ねる必要があると考えるが,県の見解は

1 県工業試験場跡地の未来について
① 令和7年9月に県工業試験場跡地利活用検討委員会から提言書が提出された。また,本年第3回定例会の知事の提案理由説明において,知事は「同委員会の提言を踏まえ,県議会での御論議や県民の皆様の御意見もお伺いしながら,同跡地の利活用について丁寧に検討を進める」とのことであるが,今後の検討スケジュールはどのようなものか。

1 カクイックス交流センターの未来について
① 同センター付近にはコンビニがなく,センター内の売店は14時には閉店してしまう。同センターは夜22時まで利用可能であり,会議や各種イベントで利用される県民の利便性を鑑み,急に必要なものが購入出来て現金を引き出すこともできるコンビニの設置が必要であると考えるが,県の見解は
  • ※質問通告一覧表については、通告された質問を行わなかったり、質問の順番が変更になっていることがあります。
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