無所属
								
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			平原 志保 | 
			○質問事項 
1 8月7日からの豪雨災害を受けて,その対応について 
① 今回の災害について防災のハード対策で減災できたものはあったのか。 
② 砂防堰堤,治山ダムの機能や維持管理はどのようになっているのかそれぞれお答えください。 
③ 道路通行規制の状況や公共交通情報を観光客をはじめ利用者に対してどのように情報提供をしていたか。 
④ JR肥薩線,日豊本線の運休に対し,高校通学時間短縮への対策について 
 
1 隕石について 
① 8月19日夜に鹿児島を中心として西日本で多く目撃された火球について,もし市街地などに落ちた場合の関係機関の対応と動き方について 
 
1 鹿児島に住む外国人児童生徒に対して 
① 日本語指導の必要な子に対しての教育の機会は提供できているのか。 
② 学校教育における受入れ態勢はどのようになっているのか。 
③ 県主体で「鹿児島県版外国籍児童生徒の受入れの手引き」などを作る必要があるのではないか。 
④ 県において外国籍児童生徒受け入れや教授法などの研修体制はどのようになっているのか。 
 
1 県警察における通訳人について 
① 警察では被害者,被疑者等の通訳としての対応言語は何ケ国あるのか。通訳登録は何人いるのか。 
 
1 鹿児島県工業技術センターについて 
① 鹿児島県工業技術センター1階スペースの目的,誰が訪れているのか。 
② 鹿児島県工業技術センター1階の活用について 
 
1 アーツカウンシルの設置の必要性 
① 第2期文化芸術推進基本計画を作るにあたり,第1期の検証と県議会から提出された文化・芸術等の振興についての政策提言を踏まえる必要があるのではないか。 
② アーツカウンシルの設置の必要性をどのように考えるか。 | 
			
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			いぬぶし 浩幸 | 
			○質問事項 
1 令和7年8月7日からの大雨及び台風第12号による大雨について 
① 公共土木施設等の被害について 
② 断水について 
③ JR九州在来線の復旧見込み等について 
④ 被災者の生活支援について 
⑤ 中小企業・小規模事業者への支援について 
 
1 危機管理・防災減災について 
① 令和7年8月7日からの大雨及び台風第12号の大雨による災害に係る分析について 
② 県地域防災計画について 
③ 防災対策について 
④ 自助・共助・公助について 
 
1 焼酎産業の振興について 
① 原料について 
② 販路拡大について 
 
1 特別支援教育について 
① 姶良地区への特別支援学校の分置について 
 
1 多様な学びの場の確保について 
① こどもの居場所に関する実態調査の結果について 
② フリースクール等への支援について | 
			
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			平原 志保 | 
			○質問事項 
1 8月7日からの豪雨災害を受けて,その対応について 
① 今回の災害について防災のハード対策で減災できたものはあったのか。 
② 砂防堰堤,治山ダムの機能や維持管理はどのようになっているのかそれぞれお答えください。 
③ 道路通行規制の状況や公共交通情報を観光客をはじめ利用者に対してどのように情報提供をしていたか。 
④ JR肥薩線,日豊本線の運休に対し,高校通学時間短縮への対策について 
 
1 隕石について 
① 8月19日夜に鹿児島を中心として西日本で多く目撃された火球について,もし市街地などに落ちた場合の関係機関の対応と動き方について 
 
1 鹿児島に住む外国人児童生徒に対して 
① 日本語指導の必要な子に対しての教育の機会は提供できているのか。 
② 学校教育における受入れ態勢はどのようになっているのか。 
③ 県主体で「鹿児島県版外国籍児童生徒の受入れの手引き」などを作る必要があるのではないか。 
④ 県において外国籍児童生徒受け入れや教授法などの研修体制はどのようになっているのか。 
 
1 県警察における通訳人について 
① 警察では被害者,被疑者等の通訳としての対応言語は何ケ国あるのか。通訳登録は何人いるのか。 
 
1 鹿児島県工業技術センターについて 
① 鹿児島県工業技術センター1階スペースの目的,誰が訪れているのか。 
② 鹿児島県工業技術センター1階の活用について 
 
1 アーツカウンシルの設置の必要性 
① 第2期文化芸術推進基本計画を作るにあたり,第1期の検証と県議会から提出された文化・芸術等の振興についての政策提言を踏まえる必要があるのではないか。 
② アーツカウンシルの設置の必要性をどのように考えるか。 | 
			
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			いぬぶし 浩幸 | 
			○質問事項 
1 令和7年8月7日からの大雨及び台風第12号による大雨について 
① 公共土木施設等の被害について 
② 断水について 
③ JR九州在来線の復旧見込み等について 
④ 被災者の生活支援について 
⑤ 中小企業・小規模事業者への支援について 
 
1 危機管理・防災減災について 
① 令和7年8月7日からの大雨及び台風第12号の大雨による災害に係る分析について 
② 県地域防災計画について 
③ 防災対策について 
④ 自助・共助・公助について 
 
1 焼酎産業の振興について 
① 原料について 
② 販路拡大について 
 
1 特別支援教育について 
① 姶良地区への特別支援学校の分置について 
 
1 多様な学びの場の確保について 
① こどもの居場所に関する実態調査の結果について 
② フリースクール等への支援について | 
			
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			橋口 住眞 | 
			○質問事項 
1 水俣病について 
① 水俣病被害者救済新法案について 
② 認定審査体制の強化について 
③ 水俣病に対する正しい理解推進について 
④ 水俣病慰霊碑の建設について 
⑤ 慰霊式への知事の参列について 
 
1 生成AIの活用について 
① 県民参加を広げる「ブロードリスニング」の導入の可能性について 
② 庁内業務効率化のための生成AIについて 
③ 職員向けAIガイドラインと研修について 
④ 「鹿児島県AI戦略」について 
 
1 地域の安心安全向上にむけて 
① 「子ども110番の家」・高齢者等見守りについて 
・ 「子ども110番の家」の現状調査及び管理について 
・ 高齢者等の見守りについて 
・ 今後の関係部署,民間との組織的な取組について 
② 国道504号北薩トンネル復旧について 
・ 本体復旧工事の着手にあたっての県の判断基準について 
・ 委員会助言に加えた別の視点でのチェック体制について 
 
1 災害時のトイレ対策の抜本的強化について 
① 災害時のトイレが不足する場合の県の取組について 
② 災害時のトイレ対策に係る市町村への支援について 
 
1 若者支援について 
① 奨学金返還支援制度の周知について | 
			
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			橋口 住眞 | 
			○質問事項 
1 水俣病について 
① 水俣病被害者救済新法案について 
② 認定審査体制の強化について 
③ 水俣病に対する正しい理解推進について 
④ 水俣病慰霊碑の建設について 
⑤ 慰霊式への知事の参列について 
 
1 生成AIの活用について 
① 県民参加を広げる「ブロードリスニング」の導入の可能性について 
② 庁内業務効率化のための生成AIについて 
③ 職員向けAIガイドラインと研修について 
④ 「鹿児島県AI戦略」について 
 
1 地域の安心安全向上にむけて 
① 「子ども110番の家」・高齢者等見守りについて 
・ 「子ども110番の家」の現状調査及び管理について 
・ 高齢者等の見守りについて 
・ 今後の関係部署,民間との組織的な取組について 
② 国道504号北薩トンネル復旧について 
・ 本体復旧工事の着手にあたっての県の判断基準について 
・ 委員会助言に加えた別の視点でのチェック体制について 
 
1 災害時のトイレ対策の抜本的強化について 
① 災害時のトイレが不足する場合の県の取組について 
② 災害時のトイレ対策に係る市町村への支援について 
 
1 若者支援について 
① 奨学金返還支援制度の周知について | 
			
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			小川 みさ子 | 
			※手話通訳画面の一部について,機器の不具合により表示されない箇所又は乱れのある箇所があります。 
 
○質問事項 
1知事の政治姿勢 
①計画性なき無謀な新体育館建設計画について 
②公文書館の収集・保存など検討課題と進捗状況 
③県立美術館の整備に係る本県の見通し 
④台湾がアジア初「脱原発」を達成したことへの所感 
⑤令和米騒動が県民に与える影響と解決策への見解 
 
1川内原発について 
①巨大噴火に伴う火砕流及び火山灰の被災リスクについて 
②重大事故時に使う道路の複数確保に伴う保安規定違反について 
③次世代革新炉建設について知事の見解 
④福島原発事故を踏まえた防災計画について 
⑤避難バスが出動する時に,そのバス(例えば鹿児島市交通局)全ての労働組合との労使合意が取れているのか。 
⑥増え続ける使用済み核燃料(核のゴミ)の処分について 
⑦第七次エネルギー基本計画と「GX脱炭素電源法」全面施行の原発依存社会について 
⑧新聞社アンケートで川内原発増設反対の声が多かったことに対する知事の所感 
 
1鹿児島県警不祥事問題 
①総務警察委員会の県警本部に対する要望の達成状況 
②県警本部の公益通報についての在り方と考え方 
 
1県テニス協会と県高等学校体育連盟の不祥事問題 
①公的団体の県テニス協会事件は公益通報ではないか。 
②県テニス協会へのその後の調査と不正経理の総額 
③高体連主催大会におけるテニス専門部の不正経理総額 
 
1子どもの健全育成について 
①不用意に連れ去られた幼児など,虐待が疑われる児童の安心安全な養育環境 
②浸透に向けた県の男女共同参画社会の取組 
 
1予防接種健康被害救済制度について 
①2021年以降実施の新型コロナワクチンの有効性,安全性 
②国・県の受理,認定,否認,保留,死亡認定数と疾病名 
③県内における健康被害の実態調査と適切なアドバイス | 
			
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			いわしげ 仁子 | 
			○質問事項 
1女性が安心して妊娠・出産できる鹿児島を目指して 
①母子生活支援施設の入所条件を,初産の妊婦にも拡充する必要があると考えており,県からも働きかけてほしいと考えるが,県の見解は 
②母子生活支援施設において,利用者の携帯電話の使用が制限されているとのことであるが,制限を緩和することが必要であると考えており,県からも働きかけてほしいと考えるが,県の見解は 
③県所管の母子生活支援施設を利用するにあたっての手続き・利用料金・過去5年間の利用状況は 
④経済的理由により,入院助産を受けることができない妊産婦が助産を受けられる県所管の助産施設鹿屋医療センター)の利用手続き・利用料金・過去5年間の利用状況は 
⑤かごぷれホットラインから個別相談につながった開設以降毎年の件数は 
⑥妊産婦等生活援助事業を早急に開始し,特定妊婦や妊娠葛藤を抱える女性の居場所を確保することが喫緊の課題だと考えるが,県の見解は 
⑦妊産婦等生活援助事業を早急に開始するにあたっての課題と今後の取組について 
⑧男女共同参画局の女性相談支援センターと子ども政策局の女性健康支援センターは,県民がどちらに相談すればよいのかわかりにくい。女性相談支援センターは女性DV相談支援センターに名称を変更したほうが良いと考えるが,県の見解は 
⑨ペリネイタル・ロスの相談は,現在2,000円/45分となっているが,無料にすべきだと考えるが,県の見解は 
 
1鹿児島県の食を支える新しい農業教育 
①鹿児島県の農業高校において,専門以外の科目を指導している教員がいらっしゃると側聞しているが,現状はどのようになっているか。 
②人口減少に伴う生徒数の減少と教員不足への対応,学校の運営費・維持費のコスト削減,教育の質の向上と学びの充実を目指して,計画的に農業高校を減らし,寮のある学校に集約することも提案されているが,この提案に対する県の見解と今後の取組は 
 
1スポーツ・コンベンションセンターについて 
①メインアリーナは最大で8,000席とするとのことであるが,コンサート仕様,プロバスケットボール仕様のレイアウトの際に想定される観客席数は 
②「観光客等にも開かれた施設とする」とのことであるが,設置予定の展望台以外で,観光客が立寄る要素は 
③体育館が設置されたことにより中心市街地が活性化した事例は 
④「『県大会が開催可能な規模の県立体育館・武道館』を整備することが責務とおっしゃるが,バスケもバドミントンも県内の複数の体育館を活用して県大会は無事に開催できていて何の問題もないし,国体も終わったのに,なぜ整備の必要があるのか」という県民の疑問に対する回答は 
⑤「自然災害が頻発する中での災害対応機能の分散・強化」も施設の新しい価値とされているが,埋め立て地であり,南海トラフ地震発生時には2~3mの津波が予想されている鹿児島港本港区エリアでのスポコンの整備は,災害対応機能を果たせないと考えるが,県の見解は 
⑥設計費は,香川県アリーナが2億9,000万円,沖縄市アリーナが2億200万円であったが,それらとそれほど規模の変わらないスポコンの設計費が8億1,000万円もかかる理由は 
⑦設計事業者公募資料は誰が作成し,公募期間はどのくらいで,設計審査会のメンバーはどのような方々で何名を想定しているのか。 
⑧設計事業者の選定は,公募型プロポーザル方式で行い,最終審査は県民にもオンラインでも公開する公開プレゼンにすべきであると考えるが県の見解は 
⑨現在の県体育館の競技フロアを張り替える考えはあるか。 
⑩どうしてもスポコンを整備したいのであれば,税金を使うのではなく,民設民営で整備することを検討したり,事業者に相談したことはあるのか。 
⑪今定例会でも反対陳情が多数出されているように,スポコン整備に対しては県民から反対のご意見が多数寄せられる。参議院議員選挙に合わせてスポコン整備の賛否を問う住民投票をすることに対する県の見解は 
 
1安心安全な鹿児島県の実現を目指して 
①兵庫県の第三者調査委員会のように,裁判官経験を有する弁護士で構成される第三者調査委員会を設置し,これまでの鹿児島県警の非違事案の原因分析と実行可能で有効な再発防止策の提言を頂くことにより,鹿児島県警から不祥事が根絶され,安心安全な鹿児島県の実現につながると考えるが,第三者委員会設置に対する県の見解は | 
			
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			東 清剛 | 
			○質問事項 
1(仮称)かごしま郡山風力発電事業について 
①てんがら館の取扱いについて 
②景観について 
③騒音に関する知事意見について 
④風力発電施設の安全性に関する県の見解について 
・秋田市の風車事故における事故の詳細と事故原因について 
・秋田市の風車事故を受けての県の通達の状況について 
・秋田市の風車事故を受けての県の見解について 
 
1農地関係について 
 
1農業水利施設の老朽化対策について 
①かんがい施設などの農業水利施設の老朽化対策の取組状況について 
②農業水利施設の老朽化に対する県の認識と今後の対応について 
 
1水田政策について 
①水田政策の県の取組について 
②鹿児島県立農業大学校における土地利用型作物等の学習について 
 
1鳥獣被害対策とジビエ活用について 
①野性鳥獣による農作物被害額の推移について 
②シカ,イノシシの捕獲頭数の推移について 
③ジビエ処理加工施設の数とジビエ処理量の推移について 
④ジビエ振興の取組状況について 
⑤小中学校の学校給食におけるジビエの活用状況と今後の展開について 
 
1県道鹿児島東市来線大田工区の道路改良工事について 
 
1県道養母長里線野山坂工区の道路改良工事について | 
			
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			いぬぶし 浩幸 | 
			○質疑事項 
1交通安全施設等整備事業について 
2水辺の魅力を活用した都市空間リノベーション事業について 
3UIターン就活応援事業について 
4生活排水処理施設の整備促進について | 
			
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			小川 みさ子 | 
			○質疑事項 
1感染症予防対策事業及び予防接種事業について 
2県地域防災計画に基づく初動期医療救護としての安定ヨウ素剤について 
3健康な体と心を育む農政 | 
			
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			平原 志保 | 
			○質疑事項 
1通学路におけるカラー横断歩道について 
2ハンセン病対策費について 
3周産期医療について 
4全国植樹祭開催準備事業について | 
			
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			橋口 住眞 | 
			○質問事項 
1インフラ整備について 
①スポーツ・コンベンションセンターについて 
・事業費増額の妥当性について 
・PFI方式の撤回理由について 
・変更した規模の積算根拠について 
・施設運営に係る長期的シミュレーションについて 
・県財政全体への長期的影響及び他のインフラ整備との優先度比較の観点について 
②島原・天草・長島架橋について 
・防災の面からの県の認識を伺う。 
・期待される経済効果について伺う。 
・調査再開への国への働きかけについて 
 
1教育について 
①いじめへの対応について 
・いじめについての知事の認識について 
・いじめが発生した時の学校の職員体制・調査について 
・学校現場と教育委員会の情報共有・対応体制について 
・いじめの早期発見について 
②鹿児島県立短期大学の四年制化について 
・四年制化を前提としない理由を伺う。 
・鹿児島県の高等教育のビジョンについて伺う。 
 
1鹿児島県警不祥事問題について 
①新たな不祥事とその深刻性について 
②組織のガバナンス・コンプライアンス上の課題について 
③外部チェックの重要性について 
④従来の取組についての評価・今後の改善策について 
 
1介護支援について 
①「高齢単身世帯」増加への認識と支援について 
②在宅介護サービスの量的不足について 
③特養入所待機など施設介護の定員不足について 
④レスパイトサービスの充実について 
⑤ビジネスケアラー支援について 
・ビジネスケアラーの現状の把握について 
・中小企業への支援策について 
・ビジネスケアラーに関する相談・情報提供について 
 
1学校給食の有機農産物導入について 
①学校給食への有機農産物導入メリットへの認識を伺う。 
②令和7年度予算における有機農産物導入関連予算について 
③市町村支援と価格差の補填について 
④県内生産者との連携強化について 
 
1水俣病について 
①県独自の健康調査(住民実態調査)について 
②1,000人を超える未審査者がいる実態について 
③追加救済策を国に求める考えはないか伺う。 
④「県独自の基金」などより踏み込んだ救済策の検討を伺う。 | 
			
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			いぬぶし 浩幸 | 
			○質問事項 
1林業における人材確保・育成について 
①かごしま林業大学校について 
・サポート体制について 
・奨学金制度について 
・鹿児島スーパーきこり塾との連携について 
②林業に関する専門職大学等の設置について 
 
1畜産振興について 
①肉用子牛の取引価格について 
②和牛の改良について 
③肉用牛繁殖農家の経営安定対策について 
 
1スポーツの振興について 
①生涯スポーツ,競技スポーツ,パラスポーツ,プロスポーツについて 
②スポーツによる地域づくりについて 
③地域スポーツコミッションについて 
 
1子ども・子育て支援について 
①子ども医療費助成事業について 
②放課後児童クラブについて 
 
1買物弱者への支援について 
①買物弱者支援に係る課題と取組状況について 
②今後,取り組む事業と期待する効果について 
 
1土木行政について 
①県道伊集院蒲生溝辺線について 
②県道浦蒲生線及び県道下手山田帖佐線について | 
			
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			平原 志保 | 
			○質問事項 
1 霧島くりの工業団地の活用について 
 
1 県道国分霧島線の田口工区の進捗について 
 
1 県管理道路における落石の危険性について 
① 県道都城隼人線 国分重久地区の落石の状況について 
② 県道豊後迫隼人線 松永工区について 
③ 県内の落石の危険箇所について 
 
1 霧島アートの森について 
① 25周年を迎えるにあたり令和7年度の取組について 
② 今後の作品収集について 
③ どのような美術館を目指すのか。 
 
1 大浪池登山口の路上駐車について 
① 大浪池登山口の路上駐車についての県の対応は 
② 大浪池を含め霧島地域の国立公園一帯の目指す方向性は 
 
1 交通安全について 
① 電動キックボードについて 
② 外国人観光客の自動車運転について | 
			
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			いわしげ 仁子 | 
			1 鹿児島の未来を語る各種懇談会・検討委員会について 
① 鹿児島港本港区エリアまちづくり懇談会 
・ サウンディング調査の結果が来年2月上旬に公表された後,本港区エリアの再開発スケジュールはどのようなものになるのか。 
・ 委員は現在の本港区エリアに関係する団体のメンバーのみで構成されているため,各関係者に忖度した結果の本港区エリアのまちづくりになるのではないかと危惧される。まちづくり・建築政策特別アドバイザーにもご出席いただいた方がよいかと考えるが県の見解は。 
・ 事業者から提案があった場合,県民の意見が反映されるような取組は考えられているのか。 
・ 同懇談会は,エリアコンセプトプランの具体化に向けて,関係者が連携する場としての懇談会であり,施設整備やイベント開催などのまちづくりの取組を進めるための情報共有や意見交換を行うものであって,意思決定機関ではないと認識している。事業者を選定する段階における,同懇談会の位置づけと,事業者の選定は誰が行うのか。 
② 鹿児島港本港区エリアの景観・デザイン協議会 
・ 景観ガイドラインアドバイザーの役割とはどういうものか。 
・ 事業者から協議の申し出があった際に協議会を開催する場合には,まちづくり・建築政策特別アドバイザーにも同席頂く必要があると考えるが,県の見解は。 
③ 県工業試験場跡地利活用検討委員会 
・ サウンディング調査の結果,21者からアンケート調査票の提出があったとのことだが,その中から対話ヒアリングを行う事業者を「有用なアイデア及び事業参画意欲が旺盛である民間事業者複数社」は誰がどのように選定するのか。 
・ 同検討委員会の委員は,これまでの4者連絡会のメンバーと地元関係者や同跡地を現在活用している事業者などの利害関係者のみで構成されているため,同跡地の利活用の方向性の検討はそれぞれに忖度して十分に議論できず,県民の利益に資する検討がなされないのではないかと危惧する。同委員会の意見を集約し,それを基に第三者のまちづくりや都市計画の専門家による委員会を設置する必要があると考えるが,県の見解は。 
④ 住吉町15番街区利活用事業提案評価委員会(仮称) 
・ 公募要領案は誰がどのように情報収集しながら策定する予定なのか。 
⑤ 魅力ある県立短期大学づくり検討委員会 
・ アンケート結果を見ても,現役高校生が四年制大学への進学を望んでいる傾向があることがわかる。同検討委員会において,四年制化の議論も必須だと考えるが,県の見解は。 
・ 同検討委員会の議論の結果を踏まえて,県立短期大学の学部編成など魅力的な県短にするための今後のスケジュールはどのようなものか。 
⑥ 各種懇談会・検討委員会の委員について 
・ どの懇談会も検討委員会も,これからの鹿児島を担っていく若い世代が全く含まれていないが,それぞれの懇談会・検討委員会において,若い世代の意見をアンケート以外で反映させる方法もしくは委員会への参画は考えているのか。 
 
1 スポーツ・コンベンションセンターの整備について 
① ここは立ち止まって,県土の均衡ある発展を目指して,例えば北薩,大隅,奄美などに約100億円レベルの体育館を3つ整備したほうが,県民の利益に資すると考えるが,県の見解は。 
 
1 嘉徳海岸について 
① 8月22日に「自然海岸を守る会」から送信された公開質問状に対して,どのような対応をしたのか。 
 
1 安心安全に暮らせる鹿児島を目指して 
① 昨今,鹿児島県において,県警職員や教職員による性犯罪が顕著となり,県民に不安が広がっている。福岡県のように「鹿児島県における性暴力を根絶し性被害から県民等を守るための条例」を制定する必要があると考えるが,県の見解は。 
 
1 畜産県鹿児島だからこそのエネルギー 
① 「畜産バイオマスエネルギー導入促進事業」のこれまでの取組と課題,今後の取組と目標は。 | 
			
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			小川 みさ子 | 
			1 鹿児島県警の一連の不祥事(性犯罪)に対する組織改革 
① 2023年改正の性犯罪に関する「刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律」の実効性 
・ 警察庁による法改正の趣旨を踏まえた適切な対応を求めるよう通達への認識と対応 
・ 2022年3月11日施行の「鹿児島県の人権尊重の社会づくり条例」に基づく基本計画の中での警察職員の位置づけと対応 
・ 性犯罪捜査指導官等が担当する研修会等のカリキュラムについて(性犯罪指定捜査員研修会,性犯罪捜査専科教養,初任科生に対する教養,犯罪被害者支援センター職員等に対する教養,警察署捜査幹部に対する教養) 
・ それぞれの研修が開始されたのはいつなのか。またそれぞれの研修内容と受講者の数とその選定はどうなっているのか。性犯罪捜査指導官など講師は何人でどのような立場か。 
・ 基本計画に関わる取組実績として「女性被害者等保護総合対策事業」が公表されているが,取り組まれた教養,それぞれの内容と日数,受講対象者と数,それぞれいつからの取組なのか。 
・ 15名が5日間受講した性犯罪捜査専科の教養について,受講生の所属部署,男女の比率,その内容と講師に迎えた捜査第一課,総務課,産婦人科医師,大学教授,かごしま犯罪被害者支援センター,鹿児島中央児童相談所,鹿児島県人権同和対策課における,それぞれの研修内容はどのようなものなのか。 
② 鹿児島県警の女性相談窓口について 
・ 内閣府男女共同参画局は,性犯罪被害者の女性警察官等による支援を基本にし,警察では,指定された警察職員が事件直後から被害女性に付き添い,事情聴取,病院の手配,自宅等への送迎,実況見分の立ち会い,困りごとの相談等そのニーズに応じる方針を出しているが実効性はどうか。 
・ 鹿児島県警のホームページを開くと,タイトルに「日本一安全で安心な鹿児島をめざして」とあって,先ずは相談,次に相談窓口の性暴力に関する相談,性暴力被害者支援サポートネットワークかごしま「FLOWER」をクリックしたら外部サイトへリンクという項目に繋がります。鳥取県では,HPの性犯罪の相談窓口をクリックすると,警察への届出は大変勇気のいることです。と,先ずは被害女性にエール,女性警察官から一言,被害者の方へ,被害にあわないためにと説明。ご家族の方へと,愛媛県警では性犯罪Q&A,千葉県警,山口県警,北海道警など温もりを感じます。このような不祥事が相次いでいるのですから,先ずは相談窓口のご案内を改善されないものか。 
 
1 有機フッ素化合物PFASの健康影響について 
① PFASのうち化審法に基づき,第一種特定化学物質に指定されたPFOS・PFOAについて,その製造及び輸入が原則禁止された経緯 
② PFASとフッ素化合物の違い,人体についての影響,水道水の暫定目標値の決定の経緯について 
③ 防衛省・自衛隊が保有するPFOS含有泡消火薬剤等の鹿屋航空基地の処理の経緯と,その周辺の水道水源の水質について 
④ 鹿児島県内の上水道事業と簡易水道事業で取り組んでいないところへの働きかけ,助成,公表と啓発 
⑤ 下水汚泥肥料の安全性と取組について 
 
1 新型コロナワクチンによる重大な健康被害について 
① 10月から開始したレプリコンワクチン定期接種は何自治体が無料及び割引接種としたのか。 
② 対象者の中で何人が接種し,また健康被害状況はどうか,健康被害救済制度の申請にあたっての支援 
③ 国の疾病・障害認定審査会の審査結果による,健康被害救済認定,死亡認定数 
④ 治験,シェディング,将来の安全性,インフォームドコンセント,接種勧奨,同調圧力など懸念される問題 
 
1 マイナンバーカードと運転免許証の一体化について 
① メリットとデメリット,予測される申請件数,執行までの段取り,啓発について 
 
1 鹿児島で発生した高齢運転者の交通事故について 
① 免許返納率,免許返納によるメリット・デメリットはどのようなことが考えられるか。 
② 返納したくても無理な生活環境,その解決策は社会全体で考えていく必要があるとの意見があるところだが,公共交通の減便問題,買い物難民,高齢者の移動支援の問題など,部局横断的な体制や取組が必要ではないか。 | 
			
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			東 清剛 | 
			1 (仮称)かごしま郡山風力発電事業について 
① 評価書に向けて見直された事業計画が説明されたということは,事業者から県の担当部署,さらに知事へと報告され,協議・調整はすでに行われたのか,お答えください。 
② 準備書に対する意見書は知事意見として知事から出されたものであるが,その意見の一部を無視して,見直しされた事業計画が説明されたことに対する知事の見解について。また,これらの風力発電機から提出者の地元住民Aさんの住居までの距離を確認した上で事業者が見直ししましたという事業計画について,知事は認めたのか。 
③ 「鹿児島県風力発電施設の建設等に関する景観形成ガイドライン」について,事業者は「景観形成ガイドライン」に関する協議書を知事に提出したのか。 
④ 仮に提出していない場合,このまま「景観形成ガイドライン」に関する協議もせず,結論も出ないまま評価書を届け出ていいのか。 
⑤ 国有林における盛土など,谷埋めせざるを得ない状況と思われるが,知事意見に対する事業者の対応をどのように考えるか,知事に聞きます。 
 
1 自給飼料増産対策について 
① 本県の自給飼料の作付けの現状について 
② 粗飼料自給率の現状について 
③ 自給飼料の増産に向けた今後の取組について 
 
1 農福連携の推進について 
① 県内における農福連携の取組状況と県の農福連携の推進に向けた取組について 
 
1 いちごの生産振興の取組状況について 
① 県内における,いちご生産の現状と生産振興の取組について 
② いちごも含めた県産農産物のPRについてどのように考えているのか。 
 
1 米不足と水稲の生産について 
① 県として,今年の米不足についてどのように認識しているのか。また,JAや米流通業者等からの情報収集はどのような状況になっているのか。 
② 学校給食の米の納入状況と納入価格はどのようになっているのか。 
③ 県民が消費する米についての見込み量とこれに占める鹿児島県産米の生産量について 
④ 令和7年産の水稲の作付について 
 
1 人工知能を活用した乗合送迎サービスについて 
① 県内の人工知能を活用した乗合送迎サービスの現状と課題,今後の取組について 
 
1 米軍機による低空飛行訓練について 
① 米軍機と思われる目撃情報について 
② 航空機騒音測定器の設置状況について 
③ 国に対しての要請について 
④ 米軍機低空飛行の目撃情報について自治体や消防署,県警察本部などと連携しているのか。 
 
1 県のPRキャッチコピー「南の宝箱 鹿児島」について 
① 県のPRキャッチコピー「南の宝箱 鹿児島」について,これまでの取組と今後の活用について 
 
1 拉致問題について 
① 拉致問題についてこれまでの取組と知事の国への要請について 
 
1 県道松元川辺線について 
① 未改良区間の1.5車線化に向けた進捗状況について 
 
1 県道谷山伊作線の道路改良とトンネル建設について 
① 決起大会に出席した土木部長の感想と期成会から土木部長に対し要望書を渡したが見解について 
② 与倉工区の進捗状況と今後の計画について | 
			
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			いぬぶし 浩幸 | 
			1 特別支援教育について 
① 特別支援学校の分置について 
・ 曽於地区,伊佐・湧水地区の今後のスケジュールについて 
・ 姶良地区における児童生徒の現状認識と特別支援学校教育環境改善推進協議会における今後の検討内容について 
② 特別支援教育の充実について 
 
1 多様な学びの場の確保について 
① こどもの居場所に関する実態調査事業について 
② フリースクール等へ通う児童生徒への支援について 
③ フリースクール等への支援について 
 
1 防災・減災について 
① 個別避難計画の作成促進について 
② 避難行動要支援者の避難訓練に係る取組について 
③ 地区防災計画の作成促進に係る取組について 
 
1 企業(小規模事業者)の稼ぐ力について 
① 小規模事業者を取り巻く経済環境と経営課題について 
② 小規模事業者が地域で果たす役割について 
③ 小規模事業者支援策とその効果について 
 
1 交通渋滞対策について 
① ハード事業について 
・(仮称)中部地域横断道路について 
・ 国道10号白浜拡幅について 
② ソフト事業について 
 
1 県道の整備について 
① 都市計画道路帖佐駅三拾町線の整備について 
・ 道路整備の進涉状況と今後のスケジュールについて 
・ 無電柱化に係る整備の取組状況について | 
			
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			平原 志保 | 
			1 カラーユニバーサルデザインに配慮した建物内の案内・表示等について 
① 県庁行政庁舎内の照明は設計上の明るさを維持できているのか 
② 県庁行政庁舎内の案内・表示の見にくさを解消できないか 
③ カラーユニバーサルデザインのガイドラインを作り,普及・促進に努めなければならないと考えるがどう対応していくのか 
 
1 高校に県外生徒を呼ぶために 
① 県外生徒を積極的に受け入れている高校の現状は 
② 県外生徒を受け入れることに対し県の補助や助成はあるのか 
③ 県外生徒を募集するにあたり高校に対し県の予算はあるのか 
④ 県立高校で寮がある高校の数はいくつあるのか 
⑤ 地域の生徒の寮のニーズに対し整備はどうなっているか 
 
1 障害者手帳を持たない難聴者の助成について 
① 聴覚障害による,障害者手帳を持たない軽度・中等度難聴児補聴器助成事業の補聴器を使っている未成年難聴者の数を示してほしい 
② 18歳以上の成人の補聴器の必要性をどう考えているか 
③ 県独自の補聴器に対する補助を考えられないか 
④ 補聴器リストには明記されていない軟骨伝導補聴器など,日々進化しているものも対象になるように国に求めているのか 
 
1 食品衛生対策について 
① 食中毒の発生状況について県内の状況はどうか 
② 食品営業施設において,井戸水等の安全性の確認はどのように行われているのか 
③ 保健所の役割について 
 
1 楠隼中高一貫教育校について 
① R6年度の内部の中学から高校への進学は何人だったのか 
② 夏のオープンスクールや学校説明会での女子児童の参加は何人だったか 
③ 女子寮を寮改修で対応するとのことだが,女子寮側にお風呂をはじめ,食堂,学習スペース,共有スペース,など作っていくのか 
④ 寮の改修工事の時期はいつになるのか 
⑤ 中学生の女子生徒を預かるわけだが,寮母さんなど女性スタッフは確保できるのか 
⑥ 通学生が入ることで寮生の寮の負担金,寮学習の負担金が大きく変わると予想されるが試算はできているのか | 
			
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			橋口 住眞 | 
			○質問事項 
1 県警不祥事事件について 
① 警察官が性犯罪を起こしてしまう原因と背景について 
② 警察による隠蔽が疑われている事案は組織体質がかかわっているのではないか 
③ 警察官の性犯罪の再発防止への具体的な施策及び明確なビジョンについて 
④ 警察本部長の再犯防止への決意について 
 
1 北薩トンネルの被災状況について 
① 北薩トンネル事業費について  
・ 当初契約額および最終変更契約額について 
・ 増額費用の内訳について 
・ 減水対策費用について 
② 異なる地層の境目の地質調査について 
・ 事前のリスクの把握はどのようになっていたのか  
③ トンネル完成以降の安全点検について 
④ 復旧にかかる時間と費用について 
⑤ 復旧にかなりの時間と費用を要する場合,ルート変更はありえるか 
⑥ 地域住民への影響等と対応策について 
・ 下流域での農業従事者への対応について 
⑦ 被災の原因について 
 
1 持続可能な水の管理について 
① 市町村への支援について 
・ 具体的にどのように広域化の支援を行っていくのか 
・ 財政面,技術者不足の支援について 
・ 県内市町村の国庫補助の活用状況について 
② 県の水道行政体制について 
・ 国の水道行政所管変更に伴う県の水道行政体制について 
③ 雨水等の活用について 
 
1 有機農業の拡大への取組について 
① 生産者と消費者の相互理解を増進するための取組について 
② 12月8日「有機農業の日」の特化期間(2024年11月18日~12月13日)での学校給食有機農産物の活用について 
 
1 人口減少・子育て支援について 
① 「イクボス宣言」の成果について 
② 今後の取組について | 
			
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			小川 みさ子 | 
			○質問事項 
1 塩田知事の政治姿勢について 
① 知事のマニフェスト誠実・着実みんなでつくる鹿児島の今と未来8項目の達成率と,政策の中身を早く示してほしいという声があるが,マニフェスト公約公表の日程はいつか,若者と政治を結ぶ NPO法人ドットジェイピーが開催する鹿児島県知事選の候補者公開討論会へ参加されるのか,若者に伝えたいことはあるか。 
② 知事任期中の7月に40年の運転期限を迎え20年運転延長に舵を切る川内原発1号機について原発立地県の知事として,県民の生命と暮らしを守ることを判断の基本とし,常に事故の発生を念頭におき,安全性を事業者と国に求めるとの公約を守るには,原発廃炉こそが最善の選択なのでは。ご見解は。 
③ 脱原発への対応として「必要に応じて県民の意向を把握するため,県民投票を実施する」県民の期待値に見合う成果を出すために最大限努力をされたのか,公約違反と物議をかもしたことに対するご見解は。 
④ 公約にある県民が豊かになる産業振興として,熊本進出を契機に半導体関連企業の立地に力を入れておられます が,半導体や電気自動車(EV)など環境汚染に対する調査,慎重な姿勢で臨むべきという県民の声はどう受け止めているのか。 
⑤ やさしく働きやすい福祉の実現という公約による,国が繰り返し引き下げた生活保護費や低年金による暮らしと一方食料品,電気代等アップによる県民の生活苦への対応,生活保護以下の報酬で働く県民の数と割合と対策。 
⑥ 運転手不足に加え,働き方改革関連法「2024年問題」の影響もあり,路線バス,4月1日からダイヤを改正路線廃止や減便進め,また,鹿児島県内公共交通網を官民で再構築で鹿児島市が初の協議会を立ち上げ,バス,タクシー,鉄道などが乗り継ぎ円滑化へ拠点整備など探るとの報道。官民でバス路線見直しは評価できるが,福祉や教育の連携,高校生や買物弱者の移動手段の確保など,地方を蔑ろにしない為,鹿児島市が立ち上げた協議会に県市町村も参加し,連携するべきではないか,知事の見解。 
⑦ 県民を取り巻く食や農の問題について,みどりの食料システム戦略で2050年までに耕地面積に占める有機農業25%に拡大するには,オーガニック給食,農福連携,先ずは自治体食堂や公設施設のグリーン購入など実践なしでは達成は無理。そこで縦割りではなく目標を掲げて取り組むべきではないか。 
 
1 「地方自治法改正」「新型インフルエンザ等対策政府行動 計画改定」による民主主義の危機について 
① 連休を挟んでの短期間に19万件も意見が集まった「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案に対するパブリックコメント。その多くの意見が感染症対策の名のもとに「偽・誤情報」のモニタリング(監視)を行い,対処要請を実施する法的根拠となりうる監視社会という方針,それが6月閣議決定されることへの危惧とのこと。加えて,国が自治体に対して必要な指示ができるようにし,自治体が尊重されることなく政府のいいなりになる「地方分権」と真逆な「地方自治法改正」案が5月28日衆院総務委員会で可決。30日衆院本会議で可決する,国と県が対等な関係でなくなることで起こりうることを知事はよしとするのか,また鹿児島らしさを標榜される知事の懸念事項は何か。 
 
1 新型コロナワクチン予防接種と予防接種健康被害救済制度及び補償内容の変更について 
① 予防接種健康被害救済制度の厚労省公表データにおいて,国と本県の受理件数,認定,不認定,保留,死亡者数を示せ,更にコロナワクチンに寄る認定数,コロナワクチン以外の認定数はどうなっているか,死亡一時金,葬祭料の件数と支払った金額,補償内容の変更額とその理由について示せ。 
 
1 県テニス協会の不正経理について県としてのあるべき姿 
① 県テニス協会への県からの補助金,また国体関連での強化費などの交付総額 
② 県の助成を受けている団体が不正を隠蔽し責任回避,改善を怠っていることへの見解 
③ 成長期の子どもたちへの教育上,この問題を放置することによる社会的な影響を示せ 
 
1 香害と化学物質過敏症について 
① 消費者庁,文部科学省,厚生労働省,経済産業省及び環境省5省庁の見解,国の香害啓発ポスターなど取り組みを受けての本県での具体的な取り組み,更に健康を害して転居されたり学校に行けない児童もいるなど,健康被害に苦しむ県民の実態把握,調査はどうしているのか。また改善のために行っていることは何か。 
② 香害の主に香料・柔軟剤・マイクロカプセル・合成洗剤が原因なので使用しないのが最重要な対策です。全ての生き物をはじめ合成洗剤による河. 川・湖沼の汚染を食い止めたい「せっけん運動ネットワーク」に今年度も知事は寄稿されたのか,その内容。また県内では伊佐市,大崎町,鹿児島市,南さつま市となっているのか。鹿児島市は全庁でせっけん見本を展示し,啓発に力を入れていますが県も啓発をすべきではないか。 
 
1 川内原発事故防災について 
① 体内に入った放射性ヨウ素の甲状腺への取り込みを抑制する為の「安定ヨウ素剤」は24時間以内服用で効果が発揮できることに鑑み,事前配布の徹底,指示のあり方,判断の共有など,福島第一原発事故や能登半島地震を教訓にすべきではないか。例えば旧滄浪小学校のシェルター等には食料,電源はあるが,安定ヨウ素剤,セシウム吸着剤等の備蓄はあるのか。 
② 安定ヨウ素剤は,PAZ,UPZで対象者は何人で何人が受け取っているのか,その割合。また事前配布していても福島はPAZでも指示がなかったことを教訓に,自ら判断できるように共有すべきではないか。避難先でなくバス内での配布,服用するための水の準備,服用の指示シミュレーションまですべきではなかったかとの2月訓練への声があるが,改善はできないか。 
③ PAZ,UPZ向け安定ヨウ素剤事前配布に関する服用対象者説明動画が,県のホームページにアップされていて下高原哲朗医師が説明をされていますが,1年半で視聴者数はそれぞれ280人,180人で,「いいね」ボタンは5人,ゼロ人です。老朽化原発の延長運転が迫っていていつ事故が発生するかもわからない中,原発を容認するのであれば,防災にもっと真剣に取り組むべきではないか。安定ヨウ素剤の対象希望者への事前配布は30キロ圏内まででいいのか見解を示せ。 
・ 疫学調査のデータを基に,100万人に1,2人と言われる甲状腺がんの発症が,福島では18才以下の38万人中350人で約1000倍。福島第一原発事故10日後に250キロ離れた東京の葛飾区金町では国の基準値の倍以上210ベクレル/㎏の放射性ヨウ素が検出した事はご記憶にありますか。東京の8万人の乳児が水道水飲料を控えなくてはならず,粉ミルク用に550ミリリットル入りのペットボトルを乳児1人につき3本,計24万本配布を各区,市役所などが配ったことを教訓に何をするべきか,できるのかを示せ。 
・ 鹿児島県議会では福島原発事故による汚染瓦礫受け入れ反対についての陳情が2011年に提出され,2013年3月議会で不採択になったが,13年経過した現在,フレコンパックに詰めた汚染土を再利用するという実証実験問題が浮上,汚染土再利用の要請があったら本県はどうするのか,知事の見解を示せ。 | 
			
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			いわしげ 仁子 | 
			○質問事項 
1 県民の命を救うための救命救急センターについて 
① 救命救急センターは,「24時間体制で,重症及び複数の診療科領域にわたるすべての重篤な救急患者に対する高度な診療機能を有する」整備基準がある。一方で,米盛病院は心臓血管外科・形成外科・小児科・眼科・産科・婦人科・麻酔科・精神科に対してはオンコールによる24時間の診療体制を確保しているとのこと。オンコールでは手遅れとなり,また他院へ転送ともなれば,救える命も救えないのではないかと考えるが,知事の見解は。 
② 救急救命センターは鹿児島市内に2か所,地域救急救命センターが奄美市に1か所となっている。現状では,北薩・姶良伊佐・大隅地域の県民は救命救急医療を受けることが出来ない。また,鹿児島市が震災によって甚大な被害を受けた場合,鹿児島県内における救命救急医療体制はほぼ機能しないこととなる。救命救急センターとすべきは,まずは霧島医療センターや鹿屋医療センターであると考えるが,知事の見解は。 
③ 医療審議会においては,救命救急センター指定要件の適合について審議するだけでなく,医療法人や社会医療法人等の設立等についても審議されるが,これまでの医療審議会において,当事者が同席することはなかったとのこと。一方で,令和5年12月20日及び令和6年3月18日に開催された2回の医療審議会においては,当事者である米盛院長が出席された理由は。 
 
1 次世代にツケを残さない大規模施設の整備について 
① スポーツ・コンベンションセンターは「全国・国際大会の誘致が可能な屋内スポーツ競技の中核的な施設」として整備されるが,8,000人収容の規模では,県民が期待しているような国際大会は誘致できないが,県民にいつどのように丁寧に説明をするのか。 
② 鹿児島市が2026年10月までに西原商会アリーナをプロスポーツ観戦に対応できるように1億4,525万円でリニューアルの基本・実施設計を行うとのこと。物価高騰・資材高騰が見込まれる中で,313億円をかけてスポコンを新たに整備するよりも,鹿児島市と共に西原商会アリーナを大規模改修した方が良いと考えるが,県の見解は。 
 
1 観光の「稼ぐ力」を向上させるために 
① 鹿児島・阿蘇・雲仙エリアにおける高付加価値なインバウンド観光地づくりマスタープランの計画の実施主体は,鹿児島県においてはどこが担うのか。 
② 人口減少による人材不足の中で,高付加価値旅行者に対応した二次交通ドライバーの育成・確保に関する今後の取組内容は。 
③ 富裕層向け通訳ガイドの育成講座の設置に関する県の見解は。 
④ DISCOVER KAGOSHIMAのHPは,ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語での表記も必要であると考えるが,県の見解は。 
⑤ 観光庁など国の機関や各種団体が募集する,鹿児島県をPRするための事業や観光振興の補助金の活用が必要と考えるが,県ではどのように情報収集を行っているのか。 
⑥ 2025年大阪・関西万博は,鹿児島県を海外へ発信する貴重な機会と考えるが,自治体参加催事への出店をはじめとする大阪・関西万博に向けた県の取組内容は。 | 
			
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			東 清剛 | 
			○質問事項 
1 農政関係 
① 女性農業者の育成支援について 
② 農林漁業体験を通じた食育活動について 
③ 地域計画作成の取組について 
④ 農畜産物の販路拡大について 
 
1 災害時の対口支援について 
 
1 公文書の管理について 
 
1 買物弱者対策について 
 
1 水道管路の耐震化対策について 
 
1 土木関係 
① 空き家対策について 
② 海岸侵食対策について 
③ 吹上浜の日置市における海岸侵食について 
④ 南九州西回り自動車道の整備推進について 
⑤ 県道鹿児島東市来線の大田工区の道路改良について 
⑥ 県道養母長里線の野山坂工区の道路改良について | 
			
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			東 清剛 | 
			○質疑事項 
1 河川改修事業について 
2 地域計画推進支援事業について 
3 生産性の高い水田農業確立推進事業について | 
			
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			橋口 住眞 | 
			○質疑事項 
1 みどりの食料システム戦略推進総合対策事業について 
2 業務改善実践校モデル事業について 
3 動物愛護・管理対策事業について 
4 南九州西回り自動車道について 
5 県単急傾斜地崩壊対策事業について | 
			
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			平原 志保 | 
			○質問事項 
1 若者における薬物乱用防止の取組について(特に大麻について) 
① 現在学校での薬物に対しての教育はどのようになっているのか。薬物依存についての教育は小学校からはじまるのか,どのような内容なのか。 
② 違法薬物の県内検挙状況。県警では薬物犯罪に関与させないためにどのような啓発活動をしているのか。 
③ 鹿児島県での薬物に対する相談窓口を示してほしい。 
 
1 国宝霧島神宮への表参道でもある県道国分霧島線について 
① 現在道路改良中の田口工区の改良計画及び完成予定を示せ。 
② 田口集落の酒蔵前は狭いカーブの為に,センターラインを越えて車が走るような状態だ。交通事故も多発しているが,対策はどのようにするのか。 
③ 大田小学校から霧島中学校間について,観光バスや大型車の離合が困難な箇所に対し,どのように考え,対策をしていく予定なのか。 
④ 特に,霧島神宮駅前交差点周辺について,生活道路,通学路,観光客の道路として,今後歩行の安全性をどう確保していくのか。(特に霧島神宮駅前交差点周辺の川北地区から梅北地区にかけて) 
 
1 県立高校において,単位制を主としたフレキシブルスクールへの設置の可能性について 
① 現在県内の中学生の不登校生徒の,その後の進路先はどのようになっているか。 
② 鹿児島県では不登校を経験した生徒が進学可能な高校。特に入試にあたり,出席日数や学力検査を問わない高校はあるのか。 
③ 入学後に関して,高校は出席日数や単位が取れなければ進級や卒業が認定されないが,不登校対応をうたっている高校は存在するのか。 
④ 東京都でいう「チャレンジスクール」,「エンカレッジスクール」を兼ね備えた,鹿児島版「フレキシブルスクール」を今後既存の高校を設置し,導入することはできないか。 
 
1 鹿児島県産コーヒーについて 
① 本県におけるコーヒー栽培の現状は。 
② 今後の県の取組について 
 
1 林業について採穂園の整備と花粉の少ない苗木生産の状況について 
① 県営の採穂園は県に何か所あるのか。その管理はどのようになっているのか。 
② 県の財産である採穂園がどのような施設なのかわかるように,看板等設置したほうがよいのではないか。 
③ 国が公表した「スギ人工林伐採重点区域」では,鹿児島市,日置市,いちき串木野市,指宿市,枕崎市,南九州市,さつま町,姶良市,霧島市,垂水市,曽於市,あわせて24,909haにおいて,伐採・植え替えを重点的にすすめることとしているが,花粉の少ない苗木の生産状況はどのようになっているのか。 | 
			
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			橋口 住眞 | 
			○質問事項 
1 教育行政について 
① 特別支援教育について 
・ 特別支援学校等教育環境改善推進協議会の報告を受けた今後の取組について 
・ 視覚障がい者,聴覚障がい者の学びの場について 
② 野田女子高等学校の共学化について 
③ 鹿児島県立短期大学の検討委員会の設置について 
 
1 避難行動要支援者への支援について 
① 移動時等の支援者の確保について 
② 福祉避難所への直接避難について 
③ 特別支援学校の避難所活用について 
④ 移動式トイレの購入について 
 
1 農業政策について 
① 荒廃農地について 
・ 荒廃農地の現状と対策について 
・ 農地バンク(農地中間管理機構)の活用について 
・ 地域コミュニティ,自治体,関係機関との更なる連携・バックアップについて 
② 有害鳥獣駆除対策と今後の展望について 
③ 農業における多様な担い手について 
・ 兼業農家などの中小・家族経営農家の現状と取組について 
・ 農福連携におけるマッチングについて 
 
1 戦争遺跡の保存と活用について 
① 戦争遺跡だからこそ発信できる活用など,県の取組について 
 
1 男女共同参画・ジェンダー平等の取組について 
① 今までの取組で何が変わり,何が変わっていないのか現状と課題について 
② 市町村・教育委員会・男女共同参画地域推進員との連携について 
 
1 水俣病について 
① 県としての今後の取組について 
 
1 横断歩道等の管理について 
① 横断歩道上の事故の現状について 
② 視覚障害者誘導用ブロックの維持管理について 
③ AIを使った効率的に調査するシステム導入について | 
			
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			いわしげ 仁子 | 
			○質問事項 
1 県有財産の効果的な利活用について 
① 鹿児島港本港区エリアの利活用について 
・ 「景観形成ガイドライン(案)」に示された配慮する事項については,同エリアにおいて「建築行為や公共土木施設等の整備を実施する際に,設計・施工段階における景観・デザインに関してガイドラインの反映状況等について,確認・調整を行う」とあるが,誰が確認・調整を行い,どのようにガイドラインを反映させるのか 
・ まちづくり・建築政策特別アドバイザーからは,「景観形成ガイドライン(案)」及びスポーツコンベンションセンターを含む鹿児島港本港区エリアの利活用に関しては,具体的にどのような助言を頂いているのか 
・ スポーツコンベンションセンターは,どう考えても鹿児島港本港区エリアを「年間365日にぎわう,来て見て感動する観光拠点」とするグランドデザインのコンセプトにそぐわないものとなるが,それでも整備計画を粛々と進めるのか 
・ 鹿児島港本港区エリアの利活用に係る検討委員会には,第5回は5名,第6回は6名の委員の欠席があったが,オンラインでも参加できるような日程を調整するべきだと考えるが,県の見解は 
② 知事公舎について 
・ 知事の任期は残り約8ヶ月となったが,知事公舎の利活用についての検討状況は 
③ 鹿児島県アジア・太平洋農村研修センターについて 
・ 来年で築30年となるが,今後の維持管理スケジュールと更なる活用方法についての県の見解は 
 
1 クリエイティブな鹿児島県を目指して 
① 県庁内の部局に横串をさし,事業構想の段階からデザインの視点を取り入れることで,独創性のある事業や施策を創出していくことを目指して設置された佐賀県の「さがデザイン」のような,様々な施策やプロジェクトにデザイナーを巻き込むためのプラットフォームが必要であると考えるが,県の見解は 
 
1 観光の「稼ぐ力」を向上させるために 
① ベトナム航空が定期便を就航するためには,年間2万人の利用者がいなければならないということであるが,ベトナムからのインバウンド及び鹿児島県からのアウトバウンドを増やすための戦略は 
② チャーター便や定期便の就航を目指すべきはシンガポールであると考えるが,県の見解は 
③ 富裕層のインバウンド促進のため,欧米豪のいずれかの国にターゲットを絞り,鹿児島県を現地でPRするイベントを企画・実施すべきであると考えるが,県の見解は 
④ 富裕層向け通訳ガイドの育成講座の設置に関する県の見解は 
⑤ DISCOVER KAGOSHIMAのHPは,ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語での表記も必要であると考えるが,県の見解は 
⑥ 鹿児島空港の民営化に対する県の見解は 
 
1 安心して出産・子育てができる鹿児島を目指して 
① 産後うつや0歳児への虐待を防止するために,産後ケアの自己負担はゼロにすべきであると考えるが,県の見解は | 
			
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			小川 みさ子 | 
			○質問事項 
1 知事の政治姿勢について 
① 川内原発20年延長問題について 
・ 川内原発20年運転延長について地元同意をとるべき。「安全協定」見直しに否定的なのは何故か?リスクを負う住民を軽視しているのではないか?知事の見解 
・ 川内原発の運転期間延長の検証に関する分科会での後藤委員等の発言に引き続き,11/21に開催された専門委員会では火山の専門家・井口正人委員が,「カルデラに異常があれば運転停止もあり得る」,「過去20年間よりも今後20年間の方が異常が出る確率がはるかに高い,桁違いに上がってくると思う」と,延長への不安の声を発言。このような声を座長が無視しているとしか思えないが如何か。 
・ 約四半世紀に渡って本格稼働できない六ヶ所再処理工場への搬出も無理な中,川内原発1,2号機の使用済み核燃料の貯蔵プール満杯後はどうなるのか?将にトイレなきマンションではないか? 
・ 懸念事項の多い中,60年超延長を盛り込んだGX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法に対する知事の見解は如何か。 
・ 全国の廃炉を決めた原発が全原発の半分に近いという経緯と,防災を取り組むならば同時に,川内原発の廃炉に向けた準備であったり,個人住宅や共同住宅への再生可能エネルギーや蓄電池設置の支援を検討すべきではないか?知事の見解 
② 米空軍輸送機オスプレイ問題について 
・ 国内外におけるオスプレイの近年のトラブルはどんなものか 
・ 全国知事会は米軍機の飛来訓練に関して事前に情報提供するように要請されているが飛行計画・ルートは開示されているか 
・ 知事は再発防止策が講じられるまでオスプレイの飛行停止を求められたとのこと。再発防止の為の原因究明及び今後の経過情報など県民,国民にどうやって開示するのか。 
・ 11/29屋久島東沖1キロに墜落したCVオスプレイ,9/21奄美空港に緊急着陸したMVオスプレイ等,「全てのオスプレイ飛行停止」など全国知事会で統一した対応の要請はできないのか。知事の見解 
③ 男女共同参画推進条例について 
・ 県男女共同参画推進条例と同様の条例を制定している県内市町村数は幾つか。また,未設定市町村がある場合,その理由をどのように考えているか。 
・ 県として県内市町村に条例制定の働き掛けを行っているのか。 
④ 生活困窮や性暴力・性犯罪被害など困難を抱える女性への支援法について 
・ 困難な問題を抱える女性への支援に関する法律成立に至った背景,特筆されている条文は? 
・ 2024年4月施行を目指す法のもと策定が義務付けられている支援基本計画素案に対するパブリックコメントの周知方法はこれまでと同じか,民間の支援団体などへは働きかけるのか。 
⑤ オーガニック給食について 
・ 県内市町村における学校給食への有機農産物の供給状況について,どのように把握に努めているか,また,学校給食の調理場(センター方式,自校方式)に納入している数を示せ 
・ 有機農産物を活用している自治体においては,JA経由,物産館経由もあるとのことだが,どのような納入体制をとっているのか,またニーズが増えた時の課題は何か? 
・ 給食現場の栄養教諭等の意見 
⑥ 国際保健規約(IHR)の改訂,パンデミック条約創設について 
・ 国民や県民に及ぼす影響,WCHJ及びWCH議員連盟への認識と見解 
・ 緊急事態条項との関連 
⑦ ワクチン被害と後遺症について,どのような対策,検討を行っているのか。 | 
			
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			東 清剛 | 
			○質問事項 
1 自転車の安全利用と活用について 
① 自転車損害賠償保険の加入率及びヘルメット着用率の向上に向けた取組について 
② 自転車関連の事故件数,死者数,負傷者数,自転車側の事故原因について 
③ 学校現場における自転車の安全教室について 
④ 自転車通行空間の整備状況と今後の計画について 
⑤ 吹上浜サイクリングロード終点から江口蓬莱館までの自転車通行空間の整備について 
 
1 戦国島津について 
① 戦国島津を鹿児島県の観光にどのように活用しているのか 
② 島津義弘公のNHK大河ドラマを誘致すべきと考えるが,県の誘致に向けた取組状況について 
 
1 ギャンブル等依存症対策について 
① 本県におけるギャンブル等依存症対策の現状と取組について 
 
1 (仮称)日置市及び鹿児島市における風力発電事業について 
① 景観形成ガイドラインについて 
 
1 鹿児島県消防団PR推進事業について 
① 鹿児島県における火災の出火率・消防団員の充足率について 
② 女性消防団員や学生消防団員の団員数の推移と活動状況について 
③ PR動画「IZA!消防団」の評価,分析について 
④ 令和4年度に消防団への加入促進につながる広報活動を行っているが,取組内容の成果と課題について 
 
1 鹿児島県の基幹産業である畜産について 
① 肉用牛農家の経営安定対策と県の支援について 
② 鹿児島黒牛の消費拡大運動にどのように取り組んでいるか 
 
1 鳥獣被害防止対策の推進とジビエの利活用について 
① 県内の農林業における鳥獣被害状況について 
② 鳥獣被害防止対策の推進の取組について 
③ 狩猟免許取得者数と登録者数の推移と年齢構成について 
④ 県内でのジビエ利活用の取組について 
⑤ 猿被害防止対策の取組について 
 
1 むらづくり実践活動支援事業について 
① むらづくり実践活動支援事業におけるこれまでの取組状況について 
 
1 県道松元川辺線について 
① 大型バス横転事故についての対策について 
② 未改良区間の1.5車線化の要望についての県の考え方は 
 
1 県道谷山伊作線の道路改良とトンネル建設について 
① 決起大会に出席して下さいました土木部長の感想と期成会より土木部長に対し要望書をお渡ししましたが見解を 
② 県道谷山伊作線の与倉地区の道路改良の進捗状況と今後の計画について 
 
1 神之川の河川改修工事について 
① 現在までの河川改修工事の進捗状況と今後の進め方について | 
			
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			橋口 住眞 | 
			○質問事項 
1 未来へのよりよい環境について 
① 公害の原点とされる水俣病について 
・ 知事の水俣病の認識について伺う。 
・ 水俣病被害者の救済を求め現在,第2次熊本訴訟が提訴されている。原告1405人中,鹿児島県762人,熊本県619人である。鹿児島県原告は熊本県より多い。見解を伺う。 
・ 水俣病の認定審査の現状について未審査数を伺う。 
・ 特措法で義務付けられ健康調査が14年経った現在も実施されていない。健康調査未実施への見解を伺う。 
・ 水俣病は環境負荷に対する予防のあり方等,多くの教訓を残した。今後の鹿児島県のよりよい環境にどう繋げるか伺う。 
② 大規模風力発電について 
・ 鹿児島県内の大規模風力発電の建設計画の現状について伺う。 
・ 鹿児島県再生可能エネルギー導入ビジョン2023が策定された。「地域と共生した再生可能エネルギー導入促進」の項目において地元理解の促進が掲げられている。大規模風力の地元理解のための具体策を伺う。 
・ 再生可能エネルギーに関する規制条例は作れないか伺う。 
 
1 魅力ある学びの場について 
① 子どもファーストな学校運営について 
・ 不登校児童生徒が増える中,学校に行くことが楽しくなる学校づくりは目指されるべきもの。見解及び具体的な取組状況を伺う。 
② 県立高等学校の活性化について 
・ 2010年「鹿児島県公立高校再編整備等検討委員会の今後の生徒減少に対応した公立高校の在り方について(答申)」への現在までの対応について伺う。 
・ 魅力ある県立高校づくりプロジェクトについて成果を伺う。 
・ 小規模の高校の普通科や専門高校の工業科などにおいて,各科目の授業は専門の先生が行っているのか伺う。 
・ 県立高等学校の今後のあり方について伺う。 
③ 県立短期大学の四年制化について 
・ 18歳人口の「転出転入状況」について,鹿児島県は2019年2,754人の転出超過となっており全国最下位である。さらなる18歳人口の減少が見込まれる中,アンケート等の調査を行い,県立短期大学の四年制化についての検討委員会を設置すべきと考えるが見解を伺う。 
 
1 食の安心・安全について 
① 農業者の所得向上について 
・ 農業者の所得向上や経営安定のため,県は農業の稼ぐ力の向上を掲げている。課題とその取組について伺う。 
② 畜産業支援について 
・ 鹿児島の畜産は日本の畜産の要。飼料高騰に対する施策を伺う。 
③ 有機農業の拡大・支援と学校給食への有機農産物の促進について 
・ 本県における有機農産物の現状と取組状況及び学校給食の有機化への取組を伺う。 
 
1 在宅医療・介護の充実について 
① 家族等が安心して介護を継続する上で,介護休息(レスパイト)は必要と考える。短期入所体制はどのようになっているのか伺う。 
② 多職種連携・市町村との連携について伺う。 
 
1 肥薩おれんじ鉄道の支援について 
① 筆頭株主である県の今後の支援について伺う。 
 
1 高病原性鳥インフルエンザ・豚熱の防疫対策について 
① 高病原性鳥インフルエンザの侵入防止対策について伺う。今年2月に収束した高病原性鳥インフルエンザは養鶏業者,農家,関係者,地域に極めて甚大な被害をもたらした。今シーズンのさらなる防疫強化は必須。対策を伺う。 
② 豚熱の侵入防止対策について伺う。 | 
			
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			平原 志保 | 
			○質問事項 
1 霧島くりの工業団地の活用について 
① 霧島くりの工業団地についての今後の計画について 
② 工業団地のPRの方法について 
 
1 楠隼中学・高等学校の共学化について 
① 今定例会に多くの陳情書や要望書が上がっていることに対して知事の所感 
② 6月定例会を受け,女子のニーズ調査等の結果はどうなっているのか 
③ 女子受け入れに対し,施設整備の総額費用の見積もりは幾らか 
④ 共学化等ありきの政策だったのに,保護者や生徒のアンケートは何のために行ったのか 
⑤ 共学化等開始がなぜ令和8年からなのか 
⑥ 共学化等した場合の寮の在り方について 
⑦ 共学化等した場合の通学の在り方について 
⑧ 共学化等及び全寮制廃止による地域への影響や周辺高校の影響をどのように考えているのか 
⑨ 現在楠隼で学ぶ子供や保護者にとっての共学化のメリットは 
⑩ 全寮制廃止・共学化で今後生徒が集まるのか 
 
1 魅力ある県立高校づくりについて 
① 令和4年3月にとりまとめされた,「魅力ある県立高校づくり」についての懇話会を受けての現状 
② 地域みらい留学について | 
			
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			内田 一樹 | 
			○質問事項 
1 クルーズ船の誘致 
① 知事の考え方 
② これまでの取組内容と実績,今後の取組 
 
1 重要港湾川内港 
① 知事の考え方 
② 資源循環型産業の誘致 
③ カーボンニュートラルポートの形成 
④ 現状認識と課題,今後の取組 
 
1 テレビ共聴施設 
① 小規模施設特定有線一般放送の現状 
② 辺地共聴施設の現状認識と今後の取組 
 
1 医療的ケア児等の短期入所 
① 事業所の指定状況 
② 事業所確保の必要性と今後の取組 
 
1 横断歩道での歩行者の安全確保 
① 3年間の交通違反と横断歩行者等妨害等違反の件数 
② スマイルコンタクトの推進 
③ 横断歩道の道路標識の考え方 
④ 横断歩道の道路標識の現状 
 
1 遺失物法の運用 
① 3年間の提出件数と返還件数 
② 遺失物受領時の取扱 | 
			
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			いわしげ 仁子 | 
			○質問事項 
1 子どもたちがワクワクする鹿児島のまちづくりについて 
① 鹿児島港本港区エリアの利活用について 
・ 幹事会幹事9名の平均年齢は何歳か,またなぜ女性幹事が1人も含まれていないのか 
・ 県民の皆様から頂いたアイデアに対する知事の率直な所感は 
・ 今回頂いたアイデアは,スポーツ・コンベンションセンターありきでの募集となった。その中に設計の専門家からの意見として,スポーツ・コンベンションセンターが現行の計画のまま整備されると,年間9か月間はウォーターフロントパークの大部分を影が覆うことになるとの試算が示されていたが,このご意見に対する知事の率直な所感は 
・ 県民の皆様から頂いたアイデアのうち,プレゼンを望んでいらっしゃる95件については,具体的にどのようにプレゼンすることとなるのか 
・ 高松港・長崎港を視察した所感及び視察先に海外を含めなかった理由は 
② 鹿児島港本港区エリアにおける景観形成ガイドライン(仮称)策定事業について 
・ 52万5千円が計上されているが,行政関係者や建築などの専門家や有識者で構成される合計10名程度の調整会議を設置し,今年度中に景観・デザインに係るガイドラインを策定するために3回から4回ほどの調整会議を開催するとのことだが,予算額からして県外の専門家等の招聘は考えていないのか 
③ まちづくり・建築政策特別アドバイザー事業 
・ 55万6千円が計上されているが,都市デザインや建築の専門家を2名選定する予定とのことだが,来鹿回数及び具体的にどのような県が実施する都市計画や建築に関する政策立案に対して,どのように助言を頂き反映することを想定しているのか 
・ この特別アドバイザー事業で選定されるアドバイザーは,鹿児島港本港区エリアにおける景観形成ガイドライン策定に係る調整会議のメンバーとなるのか,それともその調整会議で策定されるガイドラインに対して助言することを想定しているのか 
 
1 未来を担う子どもたちを育む環境について 
① 県立短期大学の四年制化について 
・ 県内の高校生および県立短期大学の現役学生並びに卒業生に対して,四年制化についての意向調査を実施していないのに,地域の教育ニーズを満たしていると何を基に判断しているのか 
・ 県立短期大学については,「卒業生の就職先がおおむね8割が県内であり,若年者の県内定着にきわめて高い貢献をしている」,とこれまで答弁されているが,卒業生の就職後3年以内の離職率を調査したことがあるか 
・ 今定例会に,県立短期大学の四年制化を求める陳情が同窓会や栄養士会から提出されている。県立短期大学の四年制化を検討するプロジェクトチームを設置することに対する県の見解は 
② 子ども医療費助成制度について 
・ 令和5年第1回定例会以降,未就学児全体を現物給付の対象とした場合の試算や,他県の自己負担の内容や医療費の伸び等を調査した結果は 
・ 知事が本気で本県の子育て支援に取り組みたいと考えているならば,せめて単年度でも試しに未就学児全体を現物給付の対象としてみる必要があると考えるが,知事の見解は 
 
1 県民が主役の県政を実現するために 
① 本県の存立の基礎的条件に関する事項や,県の実施する特定の重要施策に関する事項や,現在又は将来の県及び県民全体に重大な影響を与える事項を対象とした常設の県民投票制度を含む,県民参画基本条例の制定が必要であると考えるが,知事の見解は 
 
1 日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 
① 鹿児島市の新川に係る湊橋につながる市道田上郡元線をまたぐ歩行者用信号機が気づきにくく,特に高齢者には見え辛いため,歩行者用信号の補助装置や道路埋め込み型信号の設置に対する県警の見解は | 
			
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			小川 みさ子 | 
			○質問事項 
1 知事の政治姿勢 
① 原発回帰と川内原発20年延長問題について 
・ 福島第一原発事故における教訓は,延長運転の検証,報告書,要請書案にどのように生かされているか,知事の認識 
・ 川内原発の経年劣化に対する安全性は確認されず長寿命化などを論外とする分科会での意見が削除され分科会での検証は可否を判断せず両論併記もあり得るとしていたが,両論併記とならなかったことへの知事の受け止めについて 
・ 知事は必要に応じて県民投票を実施するとの公約を果たさず県民が県民投票を目指し署名活動を開始している中,なぜ急ぎ要請書案への意見募集を開始されたのか 
・ 報告書に直筆の署名をすべきとの専門委員の貴重な提案を知事はどう受け止めたか 
・ 福島原発事故後,いまだに農畜水産物の輸入規制がある中,万が一川内原発事故が発生した場合,「稼ぐ力」の維持・向上に取り組んでいる農業・水産業に大きな影響を与えうることに対する知事の見解 
・ 原子力規制委員会の判断だけでなく,原発立地自治体の「同意」に関する対応,手続はどうされるのか,また,20年延長運転後に事故が発生したら,知事はどのような責任をとられるのか,その覚悟と意思表明 
 
1 川内原発の諸課題について 
① 川内原発の避難計画について 
・ 訓練時以外に住民にアンケートなどをとり避難計画に反映すべきではないか 
② 緊急時迅速に逃げるための放射性物質の拡散影響予測システム,シミュレーションの方法,通知方法を示してください 
③ 逃げ遅れる高齢者,障がい者のための放射線防護を実施した要援護者等の避難施設シェルターについて 
・ 川内原発周辺地域に放射線防護を実施したシェルターはいつ何ヶ所に作られ,収容規模,建設費はいくらか 
・ 要援護者等が避難する場合,支援に関わる専門職の介助,その交代できる支援体制は整っているか 
 
1 情報一元管理化のマイナンバーカード普及促進の懸念事項について 
① 県におけるマイナーポータルで対応している手続き,利用者数と,年代別利用状況と医療情報,年金情報,年金や児童手当など公金受け取り口座,マイナポイント等,誤記入の件数,マイナー保険証への1本化,保険証廃止による医療現場の懸念事項はどのようなことがあるか 
② ヒューマンエラーなど一連のトラブルについて全国知事会が国に行った緊急提言の内容と全国保険医団体連合会が行った緊急記者会見の内容,また,紙の保険証を廃止せぬよう国に声を届けるべきではないか? 
 
1 オーガニック給食と有機農業 
① みどりの食料システム戦略における有機農業とオーガニック給食の位置づけについて 
② 本県の有機農業の現状と学校給食における有機農産物の利用状況について 
 
1 新型コロナウイルスワクチン接種について 
① 接種促進を支援する協力金のそれぞれの要件と支給額,相談窓口設置の具体は。また,WHOから出ている見解に従い接種事業はやめるべきではないか? 
② 生後6ヶ月からの乳幼児に接種するコロナワクチンの治験はいつ終了したか。また,接種券の送付方法について自治体別の実態,県内における乳幼児接種率,全国ランキング,今後の計画は 
③ 接種の際,副反応についてのリスクを伝えているか 
④ ワクチン接種後の死亡事例の本県と国の総数,ワクチン接種による健康被害の救済制度の周知,審査体制はどうなっているか 
⑤ 健康被害救済申請の全国と県の総数,うち健康被害を認定された数,審査が終わっていない数はいくらか,また,ワクチン接種を積極的に推奨したからには有効性,効果,安全性,副反応リスクを検証する責任があるのではないか 
⑥ ワクチン接種前と後の死者数比較及び死者数の増加の要因は | 
			
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			東 清剛 | 
			○質問事項 
1 環境林務部関係 
① IT機器などを取り入れたスマート林業について 
② 林業担い手確保・育成の在り方の検討状況について 
③ 水俣病資料館等について 
・ 水俣病資料館の県内児童生徒の昨年度の見学状況について 
・ 水俣病資料館の県民への周知広報の取組について 
・ 水俣病犠牲者慰霊式への鹿児島県行政関係者の出席状況について 
 
1 くらし保健福祉部関係 
① eスポーツについて 
・ eスポーツを活用した介護・認知症予防の取組について 
・ eスポーツを活用した,世代間交流の取組について 
・ 県におけるeスポーツに対する取組状況について 
② 災害薬事コーディネーターについて 
・ 災害薬事コーディネーター養成の取組について 
③ モバイルファーマーシー導入について 
・ 県が主導し,鹿児島県薬剤師会と教育機関とも協力した,モバイルファーマーシー導入に向けた取組について 
 
1 農政部関係 
① 水田の畑地化について 
② 荒廃農地の解消に向けた取組について 
③ 田んぼダムについて 
④ 農作業安全に向けての取組について 
⑤ 米の価格について 
 
1 米軍機低空飛行訓練に伴う騒音問題について 
 
1 (仮称)日置市及び鹿児島市における風力発電事業について | 
			
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			いわしげ 仁子 | 
			○質疑事項 
1未来の妊娠・出産を考えるきっかけづくり事業について 
2妊婦訪問支援事業について 
3保育の職場いきいき推進事業について 
4ファミリーホーム体制強化事業について 
5結婚,妊娠・出産の希望を実現できる社会づくりについて 
6女性のための再就職支援事業について 
7外国人観光客受入体制整備事業について | 
			
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			安楽 ひでみ | 
			○質問事項 
1新型コロナウイルス感染症対策について 
①「コロナ・フォローアップセンター鹿児島」の配送について 
②無料PCR検査場の時間拡充について 
③事前予約の在り方について 
 
1災害対策について 
①鹿児島県内の個別避難計画作成の進捗状況について 
②個別避難計画作成モデル事業について 
 
1国体,全国障がい者スポーツ大会について 
①両大会参加者等の輸送手段について 
②会場の警備について 
 
1県単三医療(ひとり親家庭医療費,子ども医療費,重度心身障害者医療費)について 
①ひとり親家庭等に対する医療費助成制度について 
②子ども医療費助成制度について 
③重度心身障害者医療費助成制度について 
 
1県の障がい者雇用について 
①障がい者を対象とする鹿児島県職員採用選考試験について 
 
1鹿児島港本港区エリアの利活用に係る検討委員会について 
①検討委員の選定について 
②ユニバーサルデザインのまちづくりについて | 
			
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			東 清剛 | 
			○質問事項 
1知事の政治姿勢について 
①令和5年度の当初予算編成について 
②薩摩おいどんカップについて 
 
1環境林務部関係 
①海岸漂着物地域対策推進事業について 
・海岸漂着物回収処理・発生抑制事業について 
・河川ゴミ対策について 
②狩猟対策事業と特定鳥獣総合管理対策推進事業について 
③森林整備の取組について 
・森林の多面的機能発揮のための取組について 
・再造林の推進について 
 
1警察本部関係 
①今後の警察署整備事業について 
②信号機の無い横断歩道について 
③交通安全施設整備事業について 
・路面標示の補修や通学路の合同点検箇所の交通安全対策について 
 
1農政部関係 
①家畜排せつ物のたい肥利用に係る県の取組並びに国への要請について 
②有機農業の振興について 
③麦類の生産状況と取組について 
④なたねの生産状況と取組について 
⑤農地中間管理事業と農地の基盤整備の取組状況について 
 
1土木部関係 
①県道養母長里線改良工事の進捗状況と今後の見通しについて 
②伊作峠トンネルについて 
③神之川河川改修工事の進捗状況と今後の計画について | 
			
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			いわしげ 仁子 | 
			○質問事項 
1子どもたちがワクワクする鹿児島のみなとまちづくりについて 
①マリンポートかごしまについて 
・ながめの丘の設置目的と利用状況について 
・マリンポートかごしまは,国土交通省が平成30年7月31日に公表した「PORT2030」に示されている「列島のクルーズアイランド化」の施策を展開する場所としては最適地と考えるが,マリンポートかごしまの今後の将来像はどのようなものか 
・「PORT2030」には2030年の港湾が果たすべき役割を実現するための施策が示されているが,マリンポートかごしまを「地域の価値を向上させ,観光客や市民を引寄せる美しい「コトづくり」空間に」するための県のこれまでの取組と課題は 
②鹿児島港本港区エリアについて 
・鹿児島港本港区エリアは「PORT2030」に示されている「ブランド価値を生む空間形成」の施策を展開する場所としては最適地と考える。「鹿児島港本港区エリアの利活用に係る検討委員会(仮称)」の検討結果が出たら,民間活力を活用した公募型プロポーザルを実施すべきと考えるが,県の見解は 
・現時点ではほとんどの県民が置き去りの状態の中で鹿児島港本港区エリアの未来が形作られようとしている。パブリックコメントなどではなく,幅広い多くの県民が対面で参加してアイデアを出し合うような場を設けることに対する県の見解は 
 
1大型プロジェクトを多数抱える鹿児島県の財政負担軽減のために 
①南薩地域振興局の建て替えにあたっては,豊島区庁舎モデルを導入するべきであると考えるが,県の見解は 
 
1観光立県と胸を張って言えるようにするために 
①「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり」モデル観光地公募に鹿児島県から応募した団体はあるのか 
 
1未来を担う子どもたちを育む教育について 
①県立短期大学の四年制化等について 
・県内の高校生及び県立短期大学の現役学生並びに卒業生に対して,四年制化についての意向調査を実施することに対する県の見解は 
・平成29年度の大学進学時の県外流出数が九州で最も多い本県においては,公立の四年制大学の設置が喫緊の課題だと考えるが,公立の四年制大学の設置もしくは県立短期大学の四年制化を検討するプロジェクトチームを設置することに対する県の見解は 
②グローバル化に対応した英語教育の充実について 
・令和3年度の高校生の英語力が,鹿児島県英語教育改善プランの目標値に届かなかったが,課題に対する今後の取組は 
・令和3年度の高等学校の英語担当教師の英語力が,全国平均を下回っているが,課題に対する今後の取組は 
・高校生及び英語担当教師の英語力向上のため,マンツーマンのオンライン英会話を導入することに対する県の見解は 
 
1鹿児島の未来は誰のもの 
①県が設置する審議会等の委員任用基準に関する規程や指針は存在するのか,また,どのような内容のものか 
②審議会等の委員任用にあたって,年齢制限や女性委員の割合に関する規程や指針はどのようになっているのか | 
			
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			安楽 ひでみ | 
			○質問事項 
1新型コロナウイルス感染症対策について 
①「コロナ・フォローアップセンター鹿児島」の現状について 
②要配慮者への体制 
 
1地域福祉支援計画について 
①地域福祉支援計画の見直しについて 
②計画策定委員の選定の在り方 
③委員会の開催日程について 
 
1避難所のあり方 
①災害用資機材の現状と市町村への説明会体制について 
②福祉避難所運営マニュアルについて 
③設置・運営に関する実務研修について 
 
1重度心身障害者医療費助成制度について 
①市町村・関係者会議での意見反映について 
②制度変更に伴う新たな対象者数と所得制限の基準 
 
1新総合体育館(スポーツ・コンベンションセンター)について 
①鹿児島市との連携について 
②「花鳥風月」のまちづくりの考え方について | 
			
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			東 清剛 | 
			○質問事項 
1県産の麦類生産について 
①県産麦生産の現状と今後の取組について 
②県農業開発総合センターでの麦生産に係る試験研究と今後の取組について 
 
1鹿児島県の米粉用米生産について 
①県内における米粉用米生産の現状について 
②実需者と連携した米粉用米生産に対する見解について 
 
1農林水産物の輸出拡大に向けた取組について 
①農畜水産物の輸出拡大に向けたこれまでの取組と今後の支援について 
②農畜水産物の輸出先へのニーズに対応した施設整備の取組について 
③付加価値の高い製材品の輸出拡大に向けた取組について 
④国際水準GAP認証取得に係る生産者への支援について 
 
1インボイス制度について 
①インボイス制度の相談窓口設置などの対策について 
②免税事業者に与える影響について 
③インボイスを発行しないことを選択した免税事業者への影響について 
 
1林地残材等を利用した木質バイオマス発電事業の進め方について 
①間伐等手入れの行き届いていない森林の適正な管理に向けた市町村や県の取組について 
②県内の林地残材等の現状と利用状況について 
③林地残材等を活用したバイオマス発電所建設について 
 
1鹿児島県における太陽光パネルの廃棄・リサイクルについて 
①太陽光パネルの廃棄物問題への認識について 
②廃棄パネルのリユース・リサイクルへの取組について 
③今後予想される事業用太陽光発電のパネルへの対策について 
 
1拉致問題解決に向けた取組について 
①8月12日の吹上浜における拉致容疑事案の広報活動に参加した感想と県警察の拉致問題解決に向けた今後の取組について 
②教育現場における児童生徒に対する拉致問題の風化防止の取組について 
 
1通学路の安全対策について 
①県内中学校の中で自転車通学を許可している学校数と自転車通学の生徒数について 
②中学生の登下校時の自転車通学時の交通事故数の推移と事故原因について 
③今後の通学路の交通安全対策について 
④永吉入佐鹿児島線の道路改修の進捗状況と今後の計画について 
 
1地方警察官の増員について 
①地方警察官の増員の確保について 
②外国人,特にベトナム語の通訳人の人材確保について 
 
1情報基盤の整備と利活用の取組について 
①第5世代移動通信システム5Gの整備推進の取組について 
②地上デジタル放送移行に伴い整備した施設の維持・更新について 
 
1投票率について 
①第26回参議院議員通常選挙の投票率の分析・評価及び,若者世代の投票率向上に対する課題について 
②来年の県議会議員選挙の投票率向上について | 
			
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			いわしげ 仁子 | 
			○質問事項 
1子どもたちがワクワクする鹿児島のまちづくりについて 
①鹿児島港の港湾計画は平成17年(2005年)を目標年次とする鹿児島港の港湾計画を平成5年(1993年)に改訂されたものであるが,その目標年次からも17年が経過した今,早急に見直す必要があると考えるが,県の見解は 
②鹿児島港港湾計画の改訂に先立ち,鹿児島港の問題点や課題,期待や要請を精査し,20~30年の長期的視点から基本的な方向性をとりまとめる長期構想の策定が必要であると考えるが,県の見解は 
③スポーツ・コンベンションセンターについて 
・まずは30年後を見据えた鹿児島のまちづくりの観点から,鹿児島港の長期構想を策定し港湾計画を改訂した後に,ドルフィンポート跡地を含む鹿児島港本港区エリアのグランドデザインを描き,設置が望まれる施設について検討すべきと考えるが,県の見解は 
・まちづくりの観点及び県土の均衡ある発展の観点から鑑みると,スポーツ・コンベンションセンターについては以下の整備候補地の可能性も検討する必要があると考えるが,それぞれの提案候補地についての県の見解は 
・鹿児島臨空団地 
・霧島くりの工業団地 
・イオン鹿児島鴨池店 
 
1観光関連産業の「稼ぐ力」の向上を目指して 
①鹿児島PR戦略策定事業について 
・新たなキャッチコピー策定に係るスケジュールは 
・インバウンド観光客を対象とした英語でのキャッチコピーも策定する必要があると考えるが,県の見解は 
②KAGOSHIMAの食・文化セールス事業について 
・フランス・パリのルーブル美術館で開催される「北前船寄港地フォーラム」に併せて,フランスにおいて特産品のトップセールスを展開するとなっているが,具体的な内容は 
③フラワーパークかごしまのレストランについて 
・フラワーパークかごしまのレストランが閉店してから久しいが,レストラン再開に向けての県の取組と課題は 
 
1未来を担う子どもたちを育む教育について 
①鹿児島の高等教育について 
・2021年3月の女子の四年制大学進学率が全国ワースト1位となったが,知事の所感は 
・公立の四年制大学がない県としては,県立短期大学の四年制化について早急に検討を前に進める必要があると考えるが,県の見解は 
②グローバル化に対応した英語教育の充実について 
・令和3年度の高校生の英語力が,鹿児島県英語教育改善プランの目標値に届かなかったが,今後の取組と課題は 
・令和3年度の高等学校の英語担当教師の英語力が,全国平均を下回っているが,今後の取組と課題は 
・「教室から世界へ!かごしまグローバルクラスルーム事業」のオンライン交流及び海外派遣の具体的内容は 
 
1誰もが安心して暮らせる鹿児島を目指して 
①骨髄を提供したドナー及びドナーを雇用している県内の事業所に対する助成支援事業を導入する必要があると考えるが,県の見解は | 
			
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			東 清剛 | 
			1鹿児島県消防団PR推進事業について 
2鳥獣被害防止対策について 
3グリーンツーリズム農泊推進事業について 
4むらづくり活動推進事業について | 
			
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			東 清剛 | 
			○質問事項 
1新型コロナウイルス感染症対策について 
①市町村における高齢者等への3回目ワクチンの接種状況について 
②県のワクチン大規模接種会場における開設時期,接種規模などの取組と大規模接種会場開設の成果について 
③全国的にモデルナ製ワクチンが余っていると報道されているが,本県の状況について 
④交互接種の安全性や有効性について 
⑤5歳から11歳に対するワクチン接種について 
 
1新型コロナウイルス感染症への対応について 
①オミクロン株への特性を踏まえた対応状況と今後の取組について 
②自宅待機者に対する支援状況について 
③パルスオキシメーターの貸出状況と返却状況について 
④第6波において,新型コロナウイルスに感染した妊婦の感染状況と受入体制について 
 
1みどりの食料システム戦略に向けた農業分野における取組について 
①国の策定した「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた取組について 
②鹿児島県の有機農業の現状と今後の取組について 
③学校給食での有機農産物を含めた地場農産物の利用状況と今後の取組について 
④気候変動に対応した技術の研究について 
⑤国の「みどりの食料システム戦略」を踏まえた温室効果ガス排出量削減の取組について 
⑥鶏糞を利用したバイオマス発電の現状とバイオマスエネルギーとしての活用の取組について 
 
1消防行政について 
①消防団員の入団・退団の状況と平均年齢について 
②女性消防団員や学生消防団員の団員数の推移と活動状況について 
③消防団員の出動手当などの処遇改善や災害補償制度の充実について 
④県内の消防本部における女性消防吏員配置のための取組状況について 
 
1トンガ沖の海底噴火での津波避難について 
①今回のトンガ沖海底噴火での津波避難について 
・津波避難に係る県及び市町村の対応状況について 
②避難行動要支援者対策について 
・市町村の個別避難計画の作成の支援について 
 
1水俣病対策の推進について 
①水俣病対策の推進の取組と今後の課題について 
②水俣病被害者の救済策の基本的な考え方について 
 
1飲酒運転の根絶について 
 
1高齢運転者の交通事故防止対策について 
 
1県立高校におけるGIGAスクール構想について 
①県立高校におけるGIGAスクール構想の取組について 
②タブレット端末を効果的に活用できる教員の指導力対策の考え方について | 
			
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