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○質問事項
1物価高騰対策について
①生活用品全般,特に燃油,食料品などを中心に値上がりが激しく一般家庭の家計に影響を与えている現状をどう捉えているか
②特に高騰している品目と理由,その対策は
③便乗値上げ等は確認されないのか
1コロナ禍の影響による観光業・商工業者対策について
①観光の消費,喚起対策や,今こそ鹿児島の旅(第2弾),ぐりぶークーポン等の事業効果は観光業,観光関連業者,商工業者より大変喜ばれている。今後の事業継続と「全国旅行支援」の実施時期,国・県,更には市町村の取組状況は
②「新型コロナウイルス関連緊急経営対策資金」について,返済が始まる事業者もいるが,返済できるまでまだ回復していない。返済の厳しい業者への対応は条件変更等で対応していると聞いているが,保証協会への条件変更の申込件数,承諾件数は何件程になっているか
③M&Aの話を最近聞くが中には海外資本等も入っているのではないかと心配をするところである。県事業継承・引継ぎ支援センターにおけるM&Aの実績はどのようになっているか
④円安の中,特にインバウンドが有効であると考える。性急な取組をしてほしいと思っている。対象国のインド,ベトナムなど経済成長の著しい国に拡大すべきと思うが,今後のターゲットとその対策について伺う
⑤登録有形文化財(教育文化研究所)の保存活用策について
1肥料,飼料,燃油の高騰,円安による影響について
①ロシアのウクライナ侵攻や円安により肥料や飼料が高騰し,農業,畜産,漁業者等の経営を圧迫している現状をどう捉えているか
②今回の高騰による農家,畜産,漁業者の経営状況を県はどう見ているか
③ガソリン,灯油価格については県内でバラツキが見られるのではないか。便乗値上げ等はないと思うがどのような状況か
④肥料や粗飼料の自給率向上のための具体的な商品開発を急ぎ行う必要があるが今後の見通しは
⑤輸送運賃が上昇しリミッター制度なども加わり経営全般や他地区との競争力に負けているのではないか。その対策は
⑥価格原価制度の新しい仕組み作りはできないか
1交通行政について
①JR指宿~枕崎線存続について
②新幹線に「貨物専用車」の検討について
1ゲートキーパーの普及や社会的支え合いについて
①心理,社会的問題や生活上の問題,健康上の問題を抱えている人など自殺の危険を抱えた人に気付き適切に関わるゲートキーパー。特別な資格はいらないとの事であるが,この様なゲートキーパーの役割をしている方が県内にどれぐらいいるのか,又県の支援体制は
②子ども達を取り巻く状況が虐待など悪くなっている。過去,小・中学校単位で子ども達を地域の公民館長・PTA役員・民生委員児童委員・学校職員等で見守る組織があり効果を上げていた。今でもこの様な類似した組織などは県内にあるのか。児童相談所任せではなく地域で解決できる体制作りも必要なのではないか
1尖閣問題について
①漁業者支援について
1教育行政について
①小・中学の義務教育を不登校,引きこもり等により履修できない子どもへの対応について
②特別支援学校と特別支援学級への進級割り振りの条件は
③特別支援学校や特別支援学級に通う子どもの人数,それぞれの県内設置数と財政負担(10年)の推移について |
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